「ファーストペンギン」
一話から引き込まれるストーリーで毎週楽しみに見ているドラマです
萩大島船団『お魚ボックス』を発足した坪内知佳さんの実話に基づいたドラマです
奈緒さん演じるシングルマザーが、漁師達とぶつかりあいながら切り拓いていく
ペンギンは集団行動をする生物ですが、最初に海に飛び込む勇気のあるペンギンのことをファーストペンギンとして、開拓精神・ベンチャー精神の持ち主として、表されています
最初に飛び込みのを見ると、周りにいるペンギン等も飛び込み始めます
先週の4話のセリフが響きました。
なかなかうまくいかずに、何かきっかけに!と、漁師の皆さんを東京のフレンチレストランに食事に連れて行き、自分たちな魚がこんなメニューに使われている!と実際に食べて知ってもらいます
漁師の皆さん、その美味しさに驚き、お魚ボックスの仕事の価値に何かを気づき始めるシーンで奈緒さん演じる社長が
ロマンしかない!
この道を行けばすごい未来が待っていて、みんなでいつか辿り着けるっていうロマンしかない!
信じてほしい
絶対みんなをそこに連れていくから
もう少しだけ私に着いてきてほしい
と、頭を下げながらリーダーシップを発揮するシーン、自分の仕事と重なり響きました
人の気持ちに響くのは、理論や条件ではなく『ストレートな情熱と明るい未来』なのだと、改めて勉強させていただいた気持ちです
今は何もない
だからこそ、切り拓いていく未来を、大変だな!と思って行動しないままでいるか
だからこそ、切り拓いていく未来はロマンしかない!と捉え、ポジティブな気持ちで行動してみるか
もちろん後者、ロマンしかない!の一択です☆
コメント