栗山監督の名言6つ

普段野球(というよりもスポーツ全般)を見ない私ですが、今回のWBCは引き込まれるような試合ばかりで、正座をしてテレビ画面に集中するように見ていました

選手たちの素晴らしい活躍はもちろんですが、印象に残ったのは世界一の名将となった栗山監督の発言・リーダーシップです

にわかファンの私でも、中継やインタビューの様子から、選手一人一人のことを真剣に愛情と信頼関係を持って姿勢・対話力は伝わってきました

この人にはついていきたい この人ならついていきたい この人と一緒にやりたい そういった人間力のあるリーダーの存在が優勝という結果に繋がったことは間違いないと思います

名言をまとめた記事がありましたのでご紹介します

1,間違いなく世界一になる 勝ち切ります

2,絶対誰にも気を遣わない

3,勝ちにはこだわる それと同時に日本中が見たいと思うメンバーを集めて野球界を盛り上げたい

4,夢はできる・できないではなく、やるか・やらないかだけだ

5,選手たちが本当に嬉しそうな顔をしていたので、それがすごく嬉しかった

6,自分が力をつけないと、人を助けてあげられない

国内はもちろん、メジャーで活躍する選手たちに声をかけメンバーを集めるところからのスタート

監督の『勝つ』という強い気持ち・覚悟 野球界を盛り上げるという熱意が伝わったのだと思います

私は特に4の できるできないではなく、やるかやるないかだけ という言葉がシンプルにかっこいいと思いましたし、それがすべてだと感じました 

私たちはできるかな?できないかな?という判断基準でつい考えがちですが、すべてはやるか!やらないか!という決意なのだと思わされる言葉 監督だからこその説得力があります

また6も深い言葉です 

~自分が力をつけないと人を助けてあげられない 試合中も人のミスをカバーできない もちろん個人は大事ですけど、誰かのために頑張ってみるってというのは、野球ってそういうところがあるので そういう面も伝わったらすごく嬉しいなと思います~

スポーツ・仕事・生活の場において、自分も周りもミスは起こるものですが、その際責めるのではなく自分が力をつけてカバーしようというお互い様というスタンス

誰かのために!という想いのあるというチームは成長するチームになりますね

目の前のことはもちろん、選手のこと、チーム全体のこと、野球界のこと、未来ある子供たちのことのことを考えている監督の人間力、少しでも見習いたいと思いながら、いまだ感動の余韻に浸っています

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