大谷選手が1000億円を超える契約でドジャース入りのニュースがあった日、WBCでサムライジャパンを優勝に導いた栗山監督、講演会に参加してきました
明るさ・丁寧な姿勢、場を盛り上げるユニークさ、入ってこられて1分後には会場にいる全員の心をつかんでいたと思います
何より栗山さんて、こんなにお話しが上手な方だっだのだと、トーク力の素晴らしさに感動しました
日本に戻って、大きくわけて
・なぜ勝ちきれたのか
・なぜ村上選手を信じきれたのか
この2つについて聞かれたそうです そこをお話ししますということで始まった講演でしたが
栗山さんの熱い情熱とサービス精神で、あっという間の90分間でした
具体的な内容は控えますが、
ダルビッシュ選手、ヌートバー選手、源田選手、がチームに与えたテレビでは伝えていないエピソード
村上選手、大谷選手も然り、そうだったんだ!という感動のストーリーがありました
監督の仕事はどうやって勝つか!
日本が勝つには、選手たちが自分が試合に出る出ないかかわらず「チームのために勝つ」そう思ってくれれば勝つと考えていたそうです
・最初からダメと思っているのか
・勝つチャンスはあると思っているのか
その2つ
そんなの無理っすよ!という選手は伸びない
栗山さんは「魂」という言葉をたびたび使われていました
優勝するのも魂の力 神様が勝たせてくれたのかなと感じると
超一流の選手、コーチ陣、そして監督、が揃っている中で、大きかったのが「魂」というお話がとても印象に残りました
少しでも自分のこれからに活かしていきたいたくさんのエピソード、ありがとうございました
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