メイク品の選び方ポイント

アイシャドウ、アイブロウ、アイライン、マスカラ、ハイライト、チーク、リップ等、毎日使うメイク品

ラメ入りを始めさまざまななカラーがあり、私たちの毎日を彩る1つとなっています

秋になり、メイクやファッションを楽しみやすい時期ですから、百貨店の化粧品売り場でもメイク品がずらっと並び、秋らしいカラーを揃えようかな?と考えていらっしゃる方も多いと思います

ただ、1点気をつけていただきたいことがあります

『この色かわいい!キレイ!』というだけで、選ばないでください

と言うのも、メイク品に使用されている合成色素(タール系色素)は83種類あります

色➕数字の表示で、例えば 青◯◯◯号 赤◯◯◯号 と表記されているのがタール系色素です

メイク品を使うのは目元口元ですから、皮膚が薄くデリケートな部位なので、タール系色素は意識していただきたい成分です

色素沈着、アレルギーの原因の可能性があるためです

私自身、昔目元に少しだけ使っていたアイシャドウが原因と思われるトラブルで、目が開かないくらい腫れたり、カサカサして皮膚がポロポロ落ちるような状態を繰り返したことがあります

ちなみに、食品に使用可能は合成色素はたったの12種類です

ただ、口紅は食べていますし、目元や唇の粘膜から吸収していますから、食品には使用不可の成分を取り込んでしまう可能性もあります

毎日、30年・50年使い続けるものだからこそ!安全性にもこだわってみませんか

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