コンビニに寄った際、雑誌コーナーをチェックするのが日課で、付録が魅力的なものやグルメ系、情報誌などその時目に留まったものを購入しています
先日はプレジデント「夢を叶える習慣 1日5分で人生好転」が目に留まり手に取ると「新年度のデスクに1冊」との文字が!それはデスクに置かねば!と思い、購入(笑)
たった10文字の言葉に人は影響されるものだと勉強になりました
著名な方が様々な習慣を紹介していますが、800万部ベストセラー作家 本田健さんの「仕事・お金・恋愛・寿命 やれば人生逆転!夢を叶える7つの宿題」をご紹介します
- できるだけ情報を集める
- 夢を具体的に紙に書いてみる
- すべてを2秒で決める
- 日常生活のパターンを変えてみる
- 積極的に出会いを求める
- ドキドキワクワクを1日5分やってみる
- 感情日記をつける
1の中で、夢を叶えるための第一歩 それは「自分の本当の夢を探すこと」です 何を当たり前のことを言っているんだ?と思うかもしれません しかしこの自分の本当の夢を見極められていない人が意外に多いのです ~中略~ 人生の主人公は自分自身です それなのに私たちはつい自分の人生を人ごとのように眺めて「不本意ながらこんな人生になってしまった」と考えてしまいます 夢を実現させるためには、まず自分以外の誰かが自分の人生を決めている感覚から抜け出し、自分自身で人生を選択していく覚悟を持つことが大切です
親に言われたから 夫に反対されるから 子供がいるから 自分には難しいから お金がないから 時間がないから など「でも、どうせ、だめ、だって」と4つのD音を使いがちですが
周りがどうという外堀の視点ではなく、自分自身を主語・主役にして考えることがまず最初のスタートになりますね
2の紙に書く スマホやPCで打つのではなく紙に手でかくことが大切と 書くことで思考が整理される
3の2秒で決めるは直感を磨くため 人生のチャンスは突然やってきます そのときに損得を考えて判断が遅れると幸運の女神は去っていきます 一瞬で決断して体が自然と動くよう自分の直感力を磨いておきましょう
4はセルフイメージを捨てて自由になろう パターンを断ち切るということはこれまでの生活習慣を捨てるということです ルーティンを変えると新しい可能性が広がる
5は頼るべきは偉い人より身近な人 人に会うことで波長をチューニングする 人にチャンスをもたらすのは人との出会いです だからこそ、普段から出会いは積極的に求めてほしいと思います
6は行動を始めるため心のガソリンを充填 不安要素をワクワクするものとしてとらえる 行動を起こせない人の多くは時間ではなく気力が足りていないのです ~中略~不安を感じているということは同時に魅力も感じているということでもあるのです 不安=ネガティブな感情ではないことを意識してワクワクする気持ちを拡大することができれば、夢に近づく行動を起こしやすくなります
7は書くことで自分の感情を確認する 日記を書くことで負の感情をデトックスする 感情日記で上手に感情を整理し、人生を望む方向にどんどん近づけていきましょう
*青文字は雑誌の引用箇所です
ざっとではありますが、「7つの宿題」ご紹介しました
私が感じたのは、夢を叶えるというのは壮大なことではなく、毎日のちょっとした習慣・考え方 の積み重ねが大きいのだということです 私自身、文章はスマホに打つということが習慣になっていて、書くという行為がめっきり少なくなっていていざ書こうとすると漢字が思い出せないという恥ずかしいこともしばしば。。。また、紙の手帳を持っているものの、最低限のことしか記入していないことを反省
不安は同時に魅力を感じているということも、確かにそうだ!と気づきになりました
恋愛で告白するシチュエーションが頭に浮かんでしまいました(笑)
「新年度のデスクに1冊」のフレーズから直感で手に取った雑誌でしたが、直感で購入した甲斐のある学びの内容でした 早速実践して、一緒に夢が叶う今年度にしていきませんか
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